さてすでに静かなシリーズで3回ご紹介した奈良。今回は登大路をちょっと歩いて、訪れた人なら誰でも目にする普通の風景を。包み隠さない奈良です。
さてこれが登大路。曲がりくねって若草山の方へと登っています。撮影場所は近鉄奈良駅を出たところ。これをごらんいただいただけで、"近鉄奈良駅前が奈良公園です"という近鉄の観光キャッチフレーズが現実のものでないことをご理解いただけると思います。でもおもしろいキャッチフレーズですけど。

東向商店街の入り口を過ぎてしばらく行くと、春日ホテル前。"あをによし"でもこの付近を歩くシーンがありましたね。

そしてこれが奈良公園の入り口とでも言える場所です。木々が道路に覆いかぶさり、奈良の第一印象は私の場合、このあたりの光景でもあるのです。

南円堂への分岐点。興福寺の境内はこのあたりからです。もともと奈良公園はこのお寺の寺域であったのです。

公園のシカ君はいつものんびり。マイペースでえさを求めています。

そしてこの案内板。300メートル歩いたことになります。道をこのまま進めば東大寺、春日大社へ。公園に入れば猿沢池へも奈良町へも抜けられます。元興寺へもこの方向です。

道路向かい、北側には奈良県庁。かつてムンクの絵を見た美術館やコンサートホールもそちらです。

国立博物館旧館前には、槍の宝蔵院流発祥の案内が。あっ、発見という感じでした。

国立博物館を通り過ぎようとするあたりです。このあたりにもシカ君は出没です。のんびり、のんびり。

森鴎外ゆかりの門。建物はもうなく、門扉のみによって往年を偲ぶことができます。

とまあ、登りきったところで北に折れれば東大寺南大門へ。そのまま東へ道を曲がりくねれば春日大社、南に折れて新薬師寺などひっそりとした寺々へ。訪れて楽し、奈良の寺社といったところです。
ちょっと趣向を変えて、普通の目で見た奈良登大路でした。
2008/05/14 00:09
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雨来早夢 さん
torisanさん、このあいだは、舞台目線の先の座席列に座ってしまったようで、見ていて目立ってしまったようです。今年に入って2回目のコンサート。ちょっと行ってきます。


by 雨来早夢
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